長崎ちゃんぽん皿うどんのお店 順天の娘のブログ
長崎市坂本国際墓地登り口付近でちゃんぽん、皿うどんのお店を営業しております。そのお店の娘のブログです。
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順天姉です。
最後の長崎市公会堂の雄姿ば見るらんば
って思ってすぐ行ってしまった私です(^^)/
娘と二人で行ったのですが、娘はドラえもんが見たかったんだって。
でも、娘って、春休みの間、韓流ドラマとか楽しみにしてて、サスペンス劇場が大好きなのです(しかもドロドロの・・・)小学3年生やろ
こんな娘なので、きっと気に入るはず、と思って連れて行ってみました。
すると~
長崎市公会堂の雄姿を~な~んてのは、すこ~んと抜けて、何度もウルウルしてしまいました。
劇中の中で、自閉症の兄を持つ弟と、おとうさん、お母さんが出てくるのですが、うちも、ダウン症の子がいるので、重なっちゃってうるうるしちゃったのです。
こんな設定あったのね。しらんかった~
その弟が自分の存在意義を考えたりしているので、娘に通ずるところがあり、こりゃ「神が見ろ」と言ったんだわ~と、思いました。
自閉症を演じている役者さんもめちゃうまかったです。本物の人?って思っちゃった。後で知ったのですが、黒猫チェルシーのヴォーカリストの渡辺大知さんという人だったです。
息子は支援学校に行っているので、そのクラスメイトには、自閉症の子もいて、その子の家族も一生懸命育てています。
なかなか社会の中では生きにくい子たちなので、劇中のような気づかいが親には必要で、兄弟も自分を押し殺し、気遣って、自分を小さくしてしまいがちです。そんなのがわかるので、余計この映画は切なかったです。
でも、ちょっと救われた感があったのは、最後の長崎市公会堂のロケ部分で、自閉症のお兄ちゃんは、弟の合唱を、お父さんが暴れちゃいけないと気遣って、お父さんと二人ホールの中に入らなかったので、聴けなかったのです。
で、コンクール終了後に、アカペラで歌を披露してあげるところが、すごく心慰められました。
そして、私たち障がい者がいる家庭をよく観察しているなあと思ったのでした。
障がいがある人たちはそういった、ホールで音楽や、映画や、演劇を楽しむのが難しいのです。でもだから体験したくないわけではないと思うのです。大阪で劇場体験の場をもうけてくれるところがあって、息子もその体験に行ったのですが、それでココウォークで映画を見られるようになりました。(記事こちらとこちらに書いてます。)
障がいがあっても、なくても、どんな人も、ここにいていいんだよっという、作品の核の部分があったか~くふわ~っと、最後に流れてきて、
とっても素敵な映画でした
オール長崎ロケだったそうですが、映像がきれいで、うわ~巡礼したいと思いました
五島には何度か行ったことあって、私も写真撮ったりしたのですが~(^^;)
五島列島の澄んだ海や鬼岳の美しい緑も、すんごくきれいに撮られていて、私の写真とは大違い
↓20年くらい前にに撮った五島の高浜海水浴場。有名なところです。でも写真が~もっと丁寧に撮れよって感じ(^^;)

巡礼どころは「ながさき旅ネット」というサイトで巡礼モデルコースを紹介していましたよ➡こちら♪
長崎市公会堂の中も、重要シーンで登場していて、うわ~久しぶりに中見たばい
と、大満足
つ~が、もう見られないんだけど(;´Д`)劇中、なんだか見たような制服いっぱい見て、懐かしかったです(^^)
動機不純で行ったのですが、心洗われて帰ってきました
かなりオススメな作品です(*^^*)
娘も手紙の歌を歌いつつ帰ってきました
小学生を連れたお母さんが結構多かったのが、ちょっとびっくりでした
最後の長崎市公会堂の雄姿ば見るらんば

って思ってすぐ行ってしまった私です(^^)/
娘と二人で行ったのですが、娘はドラえもんが見たかったんだって。
でも、娘って、春休みの間、韓流ドラマとか楽しみにしてて、サスペンス劇場が大好きなのです(しかもドロドロの・・・)小学3年生やろ

こんな娘なので、きっと気に入るはず、と思って連れて行ってみました。
すると~
長崎市公会堂の雄姿を~な~んてのは、すこ~んと抜けて、何度もウルウルしてしまいました。
劇中の中で、自閉症の兄を持つ弟と、おとうさん、お母さんが出てくるのですが、うちも、ダウン症の子がいるので、重なっちゃってうるうるしちゃったのです。
こんな設定あったのね。しらんかった~

その弟が自分の存在意義を考えたりしているので、娘に通ずるところがあり、こりゃ「神が見ろ」と言ったんだわ~と、思いました。
自閉症を演じている役者さんもめちゃうまかったです。本物の人?って思っちゃった。後で知ったのですが、黒猫チェルシーのヴォーカリストの渡辺大知さんという人だったです。
息子は支援学校に行っているので、そのクラスメイトには、自閉症の子もいて、その子の家族も一生懸命育てています。
なかなか社会の中では生きにくい子たちなので、劇中のような気づかいが親には必要で、兄弟も自分を押し殺し、気遣って、自分を小さくしてしまいがちです。そんなのがわかるので、余計この映画は切なかったです。
でも、ちょっと救われた感があったのは、最後の長崎市公会堂のロケ部分で、自閉症のお兄ちゃんは、弟の合唱を、お父さんが暴れちゃいけないと気遣って、お父さんと二人ホールの中に入らなかったので、聴けなかったのです。
で、コンクール終了後に、アカペラで歌を披露してあげるところが、すごく心慰められました。
そして、私たち障がい者がいる家庭をよく観察しているなあと思ったのでした。
障がいがある人たちはそういった、ホールで音楽や、映画や、演劇を楽しむのが難しいのです。でもだから体験したくないわけではないと思うのです。大阪で劇場体験の場をもうけてくれるところがあって、息子もその体験に行ったのですが、それでココウォークで映画を見られるようになりました。(記事こちらとこちらに書いてます。)
障がいがあっても、なくても、どんな人も、ここにいていいんだよっという、作品の核の部分があったか~くふわ~っと、最後に流れてきて、
とっても素敵な映画でした

オール長崎ロケだったそうですが、映像がきれいで、うわ~巡礼したいと思いました

五島には何度か行ったことあって、私も写真撮ったりしたのですが~(^^;)
五島列島の澄んだ海や鬼岳の美しい緑も、すんごくきれいに撮られていて、私の写真とは大違い

↓20年くらい前にに撮った五島の高浜海水浴場。有名なところです。でも写真が~もっと丁寧に撮れよって感じ(^^;)

巡礼どころは「ながさき旅ネット」というサイトで巡礼モデルコースを紹介していましたよ➡こちら♪
長崎市公会堂の中も、重要シーンで登場していて、うわ~久しぶりに中見たばい


動機不純で行ったのですが、心洗われて帰ってきました

かなりオススメな作品です(*^^*)
娘も手紙の歌を歌いつつ帰ってきました

小学生を連れたお母さんが結構多かったのが、ちょっとびっくりでした

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