長崎ちゃんぽん皿うどんのお店 順天の娘のブログ
長崎市坂本国際墓地登り口付近でちゃんぽん、皿うどんのお店を営業しております。そのお店の娘のブログです。
順天姉です。
早いもので、もう週末は帆船まつりです。
4月25日~29日まで、長崎港は帆船と人でにぎわいます
帆船でにぎわうまつりはなかなかないと思います。
が~その上、今年はちょっといつもと違う企画も飛び出しているようです。
それは、
『クスノキリレーソングプロジェクト』
福山雅治さんの楽曲である『クスノキ』を長崎市民で歌い繋ぐリレーソングビデオを製作するというものなんだとか。
飛び入り参加もOKだそうで、
4月25日(土)16:15-17:00
出島ワーフ横三角広場
4月26日(日)16:00-16:30
出島岸壁
に集合だそうですよ。
こちらに詳細が~
『実施』は、「長崎夜景プロモーション実行委員会」というところだそうですが、これはどこのことだろう?と思ったら、
長崎商工会議所青年部の中から、長崎の夜景を広めるための運営をするところ、だそうです。
その委員会が立ち上がるまでの経緯や、長崎夜曲という葉加瀬さんの作られた曲のこともそのいきさつもこちらに書いてありました。
そんなところが夜景の次に発信するは平和への祈り。
そうです。長崎はそれをするのが使命になっているのです。
先日、


というのを読んだのですが、著者の方は不思議な世界が見える方のようで、広島へ行ったとき、霊的なもののせい?で体調が悪くなったそうです。その時、被爆者のためにささげられていた千羽鶴の設置場所へ行くとすぅ~と体調がよくなったとありました。
著者に、不思議な世界の人が「祈りの力です」ということを言われたらしい。
その千羽鶴はいろんな人や団体がささげたものだそうですが、祈りの力が入っているので、神社の境内にも似たすが清々しさを醸し出す場所になっているのだとか。
「信じるか信じないかはあなた次第です」の世界ですが、祈りの力はある
と私は信じたい
リレーソングビデオはVファーレンのホーム戦でも行われたようで、十八銀行の混声合唱団の方々や、地元の木管楽器の演奏家さんたちの部分もあるらしい。
どんなビデオになるか楽しみです
いいビデオになるように、あなたも参加してみてはいかがでしょうか?(*^^*)
私としては、ご近所の樹齢500~600年のクスノキさんが「歌」で注目されてうれしい
とか思ってます。
でも、今、倒壊の危機で、原爆の被爆による内部の空洞化に加え、枝葉が伸び過ぎたことが原因なんだそう。
樹木医の「治療」を受けさせたいけど、費用が1000万円超えるそうで、半分も集まっていないんですって。
ビデオを機にでもいいので、その費用が集まるといいなぁと切に願っています。
クスノキを守っている山王神社でも募金を募っているようですので、クスノキを助けてくださる方がひとりでも多く出てくださる事を祈っています➡こちら
帆船まつりについての詳しい内容はこちらにありましたよ。
お天気に恵まれるといいなぁ
早いもので、もう週末は帆船まつりです。
4月25日~29日まで、長崎港は帆船と人でにぎわいます

帆船でにぎわうまつりはなかなかないと思います。
が~その上、今年はちょっといつもと違う企画も飛び出しているようです。
それは、
『クスノキリレーソングプロジェクト』
福山雅治さんの楽曲である『クスノキ』を長崎市民で歌い繋ぐリレーソングビデオを製作するというものなんだとか。
飛び入り参加もOKだそうで、
4月25日(土)16:15-17:00
出島ワーフ横三角広場
4月26日(日)16:00-16:30
出島岸壁
に集合だそうですよ。
こちらに詳細が~
『実施』は、「長崎夜景プロモーション実行委員会」というところだそうですが、これはどこのことだろう?と思ったら、
長崎商工会議所青年部の中から、長崎の夜景を広めるための運営をするところ、だそうです。
その委員会が立ち上がるまでの経緯や、長崎夜曲という葉加瀬さんの作られた曲のこともそのいきさつもこちらに書いてありました。
そんなところが夜景の次に発信するは平和への祈り。
そうです。長崎はそれをするのが使命になっているのです。
先日、
というのを読んだのですが、著者の方は不思議な世界が見える方のようで、広島へ行ったとき、霊的なもののせい?で体調が悪くなったそうです。その時、被爆者のためにささげられていた千羽鶴の設置場所へ行くとすぅ~と体調がよくなったとありました。
著者に、不思議な世界の人が「祈りの力です」ということを言われたらしい。
その千羽鶴はいろんな人や団体がささげたものだそうですが、祈りの力が入っているので、神社の境内にも似たすが清々しさを醸し出す場所になっているのだとか。
「信じるか信じないかはあなた次第です」の世界ですが、祈りの力はある


リレーソングビデオはVファーレンのホーム戦でも行われたようで、十八銀行の混声合唱団の方々や、地元の木管楽器の演奏家さんたちの部分もあるらしい。
どんなビデオになるか楽しみです

いいビデオになるように、あなたも参加してみてはいかがでしょうか?(*^^*)
私としては、ご近所の樹齢500~600年のクスノキさんが「歌」で注目されてうれしい

とか思ってます。
でも、今、倒壊の危機で、原爆の被爆による内部の空洞化に加え、枝葉が伸び過ぎたことが原因なんだそう。
樹木医の「治療」を受けさせたいけど、費用が1000万円超えるそうで、半分も集まっていないんですって。
ビデオを機にでもいいので、その費用が集まるといいなぁと切に願っています。
クスノキを守っている山王神社でも募金を募っているようですので、クスノキを助けてくださる方がひとりでも多く出てくださる事を祈っています➡こちら

帆船まつりについての詳しい内容はこちらにありましたよ。
お天気に恵まれるといいなぁ

順天姉です。
長崎市科学館で、「服部正志の衝撃!3Dアート展~とびだす魔法の絵画~」 というのをやっているようです。
最近、順天ファミリーは一番ちびすけの順天孫が、遊びに連れて行け~と、所望するので、あちらこちらに行っているようです(^^)
行くのはいいんですけど、加減をしらない順天ファミリーなので、そこでも力一杯遊んだようで、写真見て、
え?これを公衆の面前でやったの?
と、身内ながらちと恥ずかしくもあり、すごいなぁと、度胸をほめたたえたくもあり・・・
私にはできない(@_@;)・・・と、思いました。
↓本気でやっています。もはや芸人の域です


















1歳の子ども小脇に抱え、その1歳児も結構楽しんでいるから怖いです(^^;)
この3Dアート、5月10日までやってるんですって。
なかなか面白かったらしいです。←きっと順天ファミリー見てた人も面白かったと思うです
今年の花見は雨が多かったので、楽しめなかったところも多かったのではないでしょうか。
室内の催しも楽しげなものいっぱいありそうです。
出かけてみてはいかがでしょうか~\(^o^)/
そして、おなかがすいたら順天へ~
長崎の順天ファミリーはこんなファミリーですが、お店も一生懸命ですので、おなかがすいたら来てください(^^)/
長崎市科学館のHPはこちらです。
長崎市科学館で、「服部正志の衝撃!3Dアート展~とびだす魔法の絵画~」 というのをやっているようです。
最近、順天ファミリーは一番ちびすけの順天孫が、遊びに連れて行け~と、所望するので、あちらこちらに行っているようです(^^)
行くのはいいんですけど、加減をしらない順天ファミリーなので、そこでも力一杯遊んだようで、写真見て、
え?これを公衆の面前でやったの?
と、身内ながらちと恥ずかしくもあり、すごいなぁと、度胸をほめたたえたくもあり・・・
私にはできない(@_@;)・・・と、思いました。
↓本気でやっています。もはや芸人の域です



















1歳の子ども小脇に抱え、その1歳児も結構楽しんでいるから怖いです(^^;)
この3Dアート、5月10日までやってるんですって。
なかなか面白かったらしいです。←きっと順天ファミリー見てた人も面白かったと思うです

今年の花見は雨が多かったので、楽しめなかったところも多かったのではないでしょうか。
室内の催しも楽しげなものいっぱいありそうです。
出かけてみてはいかがでしょうか~\(^o^)/
そして、おなかがすいたら順天へ~
長崎の順天ファミリーはこんなファミリーですが、お店も一生懸命ですので、おなかがすいたら来てください(^^)/
長崎市科学館のHPはこちらです。
順天姉です。
今年の唐八景公園での、ハタ揚げ大会は4月5日だそうです。
毎年話題にさせてもらっているのですが、ハタ揚げってけっこう存在事体が危機的じゃないかと思われるからです。
私が住んでいるところでは、電線の関係で、凧揚げ推奨されないです。
凧揚げが推奨されないということは、凧揚げという遊びはあか~んと言っているようなもんです。
そして、電線がダメならば、電線のないとこへ~ってないとこってどこよ~
って感じなのです。
こういったところがきっと多いのではないかと思います。
凧、カイトなどが遊びとして、子ども達に推奨されなければ、必然的に、その文化は衰退してしまうのではないでしょうか・・・。
長崎の凧は「ハタ」と言われ、オランダ商船が出入りしていた時代、
その従者が船上や岸壁で凧を揚げているのを見ていた長崎の人が「それはなんね?」と、聞いたところ、
「パタン」という言葉が返ってきて、
その人はインドネシアの人で、インドネシア語で凧は「パタン」と言うらしい。
その「パタン」、長崎の人には「ハタ」と聞きこえたらしくて、凧が「ハタ」という言葉になったそうな~。
「ハタ」の裏に、インドネシアが一枚噛んでいたとは・・・「旗(ハタ)じゃないんだね」(^▽^;)
長崎のハタ揚げは合戦なので、相手のハタを落とすことを目的として揚げるのですが、合戦形式って調べたら、浜松しか見つからなかったです。他にやってるところあるのかな?
娘と息子は、自分が凧あげればそれでおしまいって思っていると思います。
そんなところも、文化伝わってないよ~
自分だけで楽しむものが最近主流になっている子ども達の遊び。
でも、その裏には、お友達と遊べる環境が崩れていっている・・・というのも少なからずあるのではないでしょうか。
広場がないもんね。凧揚げに関しては、電線のせいで、できないところの方が多いです。
今、電線地中埋めたりしているようでうすが、そうすると、凧揚げできるようになるのでしょうか・・・。
↓2年ほど前、諫早運動公園で、ビニール袋を利用した凧を作って、それを揚げて息子は大喜びしてました。もっとちゃんとしたのをしかるべき場所でいつか、揚げさせてやりたいのですが~(^^;)

長崎のハタ屋さん、小川ハタ店というところが、有名なのですが、
↓youtubeで小川ハタ店を紹介している動画を見つけました(^^)/
いつごろからか、もう一軒できたんだそうです。
大守屋さんっていうんだって。➡こちらで見つけました。HPはこちら♪
長崎のハタ合戦で、おっちゃんたちの掛け声「ヨイヤー」を聞いて、全国で凧揚げ、ハタ揚げ遊びの復活となったらいいな・・・と、私は思っています。
関西はおばちゃんかもしれませんが、長崎はおじちゃんが文化引っ張って頑張っているような気がします。
長崎のおじちゃんは、ハタ揚げで「ヨイヤー」と叫び、くんちで「モッテコーイ」と叫ぶ
若者にはなかなか難しいです。人前で叫ぶの・・・(^^;)
でもこうやってイベント盛り上げたり、場を盛り上げたりして現在に至る、なんだと思います。
そうやって引っ張ってきた文化なので、ぜひ今後も続いてほしいなぁと思っているのは私だけでしょうか?
子どもって案外シンプルな遊びが好きみたい・・・と思うのは私だけ?
シンプルな遊びを好むのはうちの子だけかな?
遊ぶところがなかったり、ご近所関係が疎遠になったりしていて、お友達と集まることが難しくなったからゲームとかに走ってるんじゃないのかな~?と思うのは私だけの私見でしょうか?
ハタ揚げ・・・いい文化だと思うけどなぁ・・・。
4月5日(日)
唐八景公園にて長崎ハタ揚げ大会
10時~午後3時
雨天の場合4月12日(日)に延期
だそうですよ(*^-^*)
今年の唐八景公園での、ハタ揚げ大会は4月5日だそうです。
毎年話題にさせてもらっているのですが、ハタ揚げってけっこう存在事体が危機的じゃないかと思われるからです。
私が住んでいるところでは、電線の関係で、凧揚げ推奨されないです。
凧揚げが推奨されないということは、凧揚げという遊びはあか~んと言っているようなもんです。
そして、電線がダメならば、電線のないとこへ~ってないとこってどこよ~

こういったところがきっと多いのではないかと思います。
凧、カイトなどが遊びとして、子ども達に推奨されなければ、必然的に、その文化は衰退してしまうのではないでしょうか・・・。
長崎の凧は「ハタ」と言われ、オランダ商船が出入りしていた時代、
その従者が船上や岸壁で凧を揚げているのを見ていた長崎の人が「それはなんね?」と、聞いたところ、
「パタン」という言葉が返ってきて、
その人はインドネシアの人で、インドネシア語で凧は「パタン」と言うらしい。
その「パタン」、長崎の人には「ハタ」と聞きこえたらしくて、凧が「ハタ」という言葉になったそうな~。
「ハタ」の裏に、インドネシアが一枚噛んでいたとは・・・「旗(ハタ)じゃないんだね」(^▽^;)
長崎のハタ揚げは合戦なので、相手のハタを落とすことを目的として揚げるのですが、合戦形式って調べたら、浜松しか見つからなかったです。他にやってるところあるのかな?
娘と息子は、自分が凧あげればそれでおしまいって思っていると思います。
そんなところも、文化伝わってないよ~

自分だけで楽しむものが最近主流になっている子ども達の遊び。
でも、その裏には、お友達と遊べる環境が崩れていっている・・・というのも少なからずあるのではないでしょうか。
広場がないもんね。凧揚げに関しては、電線のせいで、できないところの方が多いです。
今、電線地中埋めたりしているようでうすが、そうすると、凧揚げできるようになるのでしょうか・・・。
↓2年ほど前、諫早運動公園で、ビニール袋を利用した凧を作って、それを揚げて息子は大喜びしてました。もっとちゃんとしたのをしかるべき場所でいつか、揚げさせてやりたいのですが~(^^;)

長崎のハタ屋さん、小川ハタ店というところが、有名なのですが、
↓youtubeで小川ハタ店を紹介している動画を見つけました(^^)/
いつごろからか、もう一軒できたんだそうです。
大守屋さんっていうんだって。➡こちらで見つけました。HPはこちら♪
長崎のハタ合戦で、おっちゃんたちの掛け声「ヨイヤー」を聞いて、全国で凧揚げ、ハタ揚げ遊びの復活となったらいいな・・・と、私は思っています。
関西はおばちゃんかもしれませんが、長崎はおじちゃんが文化引っ張って頑張っているような気がします。
長崎のおじちゃんは、ハタ揚げで「ヨイヤー」と叫び、くんちで「モッテコーイ」と叫ぶ

若者にはなかなか難しいです。人前で叫ぶの・・・(^^;)
でもこうやってイベント盛り上げたり、場を盛り上げたりして現在に至る、なんだと思います。
そうやって引っ張ってきた文化なので、ぜひ今後も続いてほしいなぁと思っているのは私だけでしょうか?
子どもって案外シンプルな遊びが好きみたい・・・と思うのは私だけ?
シンプルな遊びを好むのはうちの子だけかな?
遊ぶところがなかったり、ご近所関係が疎遠になったりしていて、お友達と集まることが難しくなったからゲームとかに走ってるんじゃないのかな~?と思うのは私だけの私見でしょうか?
ハタ揚げ・・・いい文化だと思うけどなぁ・・・。
4月5日(日)
唐八景公園にて長崎ハタ揚げ大会
10時~午後3時
雨天の場合4月12日(日)に延期
だそうですよ(*^-^*)
順天姉です。
ランタンフェスティバルでにぎわっている長崎市ですが、昨日は春一番が九州北部では観測されたようで、2年ぶりなんだとか。
主な都市の21日午後6時から22日午前10時までの最大瞬間風速と最高気温は、
福岡市:15.2メートル(南東) 14度2分
長崎市:10.2メートル(東南東) 13度9分
下関市:20.2メートル(東南東) 10度9分
春一番って言葉も、諸説あるようですが、長崎県壱岐の漁師さんが使っていたそうで、
「安政6年の2月13日、長崎県壱岐郡郷ノ浦町(現・壱岐市)の漁師が出漁中、おりからの強風によって船が転覆し、53人の死者を出して以降、漁師らがこの強い南風を「春一」または「春一番」と呼ぶようになった」
と、ウィキペディアで読みました~←ウィキペディア好きなんで~^^;
この故事により、1987年(昭和62年)に郷ノ浦港近くの元居公園内に「春一番の塔」が建てられている。
とも書かれていて、「ながさき旅ネット」でも紹介ページが~→こちら♪
そんな春一番の頃にまで、ランフェスがあるなんてめったになくて、旧正月って幅広い~と思っているところです。
いつもなら、1月下旬から2月中旬って感じで、3月にまで食い込む時ってあんまり記憶ないんですよね。
ランフェスの中の意味合い「春節祭」という言葉を、ここにきてしみじみ実感しています。
春と冬の節目なのね~^^;
いつもどっちかって~と、極寒の中楽しむって感じなのですが、今年は多少、暖かな中、楽しめる日もあるのではないでしょうか・・・(^^)
湊公園にあるメインオブジェ、九陽(羊)啓泰
羊は群れをなす生き物なので、友達・仲間といった人間関係を円滑にするという意味を持つらしいです。ランタンの光でさらに開運に導いてくれそうで、拝んでしまいたくなりますね。

昨年のメインオブジェ。午年だったので天馬奔騰といいます。高さ10メートル、 幅は約4.5メートルと過去最大級なのだそうですが、年が変わると、穏やかな羊にとって代わられるんですね~(^^;)馬8頭の家族が天にも昇る勢いで岸壁や雲を駆け上がる姿を表現し、家族繁栄 の願いが込められているのだとか。

毎年、何かしらメッセージ性があるランタンオブジェ
毎年関帝廟への祭壇が作られていて、十頭以上の豚の頭の 丸焼きが供えられいています。関帝は三国志で有名な関羽が神格化されたもので、商売の神様なんだとか。でも長崎では「関帝廟」と名前のつくところはなくて、ランフェスになると、祭壇が出現します。長崎では関羽が祀られているところは崇福寺です。でもランフェスで登場する祭壇はどこの中華街よりも立派だと思います

頂き物の写真の紹介です。
順天妹の友達の子どもさんが、長崎女子高等学校の龍踊り部らしく、ランフェスには龍踊り部は毎年出演していて、その時の写真です。

長崎ってこんな感じに縁がつながっていて~
まさかちゃんぽん屋のブログ記事に写真が出るとわ~
なのですが・・・「写真使ってください~」とのお言葉なので、頂いた写真すべてアップさせていただきました(^^;)

長崎女子高等学校は昔鶴鳴女子高等学校という名前で、順天妹も卒業生なのですが、その時は龍踊り部なんてなかったです。10年以上前、10名も満たない部員からはじまって、今や70人超えのマンモス部活と成長したとのブログ記事を読みましたが・・・ホントに苦労したやろうねぇ

事の起こりは龍踊り顧問の前田 洋先生ご自身が長崎の「十善寺龍踊会」というグループのメンバーで、2003年に長崎で高校総体が開かれた際、「開会式で高校生の龍踊を披露したいから指導してほしい」という県からの要請があったのだそうです。でも、それは「龍使いは男子、女子は囃し方で」というものだったのだとか。

「この御時世に教育の場で男女差別なんて」と考えた前田先生は校内で希望者を募り、「龍踊部」を結成して女子高生たちに教え込み、十善寺龍踊会と共演させてしまった、というのが始まりなんですって。

神事に近い伝統芸能の龍踊り、設立当初は「女子に龍踊なんて」という地元の保守的な声もあったらしい・・・

その演技が磨かれていくうちに、保守的な人にも認めてもらえて、今はランタンを含むいろんな催しに引っ張りだこです。

今や舞台の下で見守るのは、親、親せきだけじゃなく、県外、海外からのお客さんも観ているので、ほんとにこれはすごいことだと思います。

春の初めの賑わいをご紹介してみました(^.^)/~~~
ランタンフェスティバルでにぎわっている長崎市ですが、昨日は春一番が九州北部では観測されたようで、2年ぶりなんだとか。
主な都市の21日午後6時から22日午前10時までの最大瞬間風速と最高気温は、
福岡市:15.2メートル(南東) 14度2分
長崎市:10.2メートル(東南東) 13度9分
下関市:20.2メートル(東南東) 10度9分
春一番って言葉も、諸説あるようですが、長崎県壱岐の漁師さんが使っていたそうで、
「安政6年の2月13日、長崎県壱岐郡郷ノ浦町(現・壱岐市)の漁師が出漁中、おりからの強風によって船が転覆し、53人の死者を出して以降、漁師らがこの強い南風を「春一」または「春一番」と呼ぶようになった」
と、ウィキペディアで読みました~←ウィキペディア好きなんで~^^;
この故事により、1987年(昭和62年)に郷ノ浦港近くの元居公園内に「春一番の塔」が建てられている。
とも書かれていて、「ながさき旅ネット」でも紹介ページが~→こちら♪
そんな春一番の頃にまで、ランフェスがあるなんてめったになくて、旧正月って幅広い~と思っているところです。
いつもなら、1月下旬から2月中旬って感じで、3月にまで食い込む時ってあんまり記憶ないんですよね。
ランフェスの中の意味合い「春節祭」という言葉を、ここにきてしみじみ実感しています。
春と冬の節目なのね~^^;
いつもどっちかって~と、極寒の中楽しむって感じなのですが、今年は多少、暖かな中、楽しめる日もあるのではないでしょうか・・・(^^)
湊公園にあるメインオブジェ、九陽(羊)啓泰


昨年のメインオブジェ。午年だったので天馬奔騰といいます。高さ10メートル、 幅は約4.5メートルと過去最大級なのだそうですが、年が変わると、穏やかな羊にとって代わられるんですね~(^^;)馬8頭の家族が天にも昇る勢いで岸壁や雲を駆け上がる姿を表現し、家族繁栄 の願いが込められているのだとか。

毎年、何かしらメッセージ性があるランタンオブジェ

毎年関帝廟への祭壇が作られていて、十頭以上の豚の頭の 丸焼きが供えられいています。関帝は三国志で有名な関羽が神格化されたもので、商売の神様なんだとか。でも長崎では「関帝廟」と名前のつくところはなくて、ランフェスになると、祭壇が出現します。長崎では関羽が祀られているところは崇福寺です。でもランフェスで登場する祭壇はどこの中華街よりも立派だと思います


頂き物の写真の紹介です。
順天妹の友達の子どもさんが、長崎女子高等学校の龍踊り部らしく、ランフェスには龍踊り部は毎年出演していて、その時の写真です。

長崎ってこんな感じに縁がつながっていて~
まさかちゃんぽん屋のブログ記事に写真が出るとわ~

なのですが・・・「写真使ってください~」とのお言葉なので、頂いた写真すべてアップさせていただきました(^^;)

長崎女子高等学校は昔鶴鳴女子高等学校という名前で、順天妹も卒業生なのですが、その時は龍踊り部なんてなかったです。10年以上前、10名も満たない部員からはじまって、今や70人超えのマンモス部活と成長したとのブログ記事を読みましたが・・・ホントに苦労したやろうねぇ


事の起こりは龍踊り顧問の前田 洋先生ご自身が長崎の「十善寺龍踊会」というグループのメンバーで、2003年に長崎で高校総体が開かれた際、「開会式で高校生の龍踊を披露したいから指導してほしい」という県からの要請があったのだそうです。でも、それは「龍使いは男子、女子は囃し方で」というものだったのだとか。

「この御時世に教育の場で男女差別なんて」と考えた前田先生は校内で希望者を募り、「龍踊部」を結成して女子高生たちに教え込み、十善寺龍踊会と共演させてしまった、というのが始まりなんですって。

神事に近い伝統芸能の龍踊り、設立当初は「女子に龍踊なんて」という地元の保守的な声もあったらしい・・・


その演技が磨かれていくうちに、保守的な人にも認めてもらえて、今はランタンを含むいろんな催しに引っ張りだこです。

今や舞台の下で見守るのは、親、親せきだけじゃなく、県外、海外からのお客さんも観ているので、ほんとにこれはすごいことだと思います。

春の初めの賑わいをご紹介してみました(^.^)/~~~
順天姉です。
2月19日から長崎市ではランタンフェスティバルが始まります。
今、市内で、その時のためにあちらこちらでランタンの出番待ちが見られます。
点灯式は19日夕方17時30分~。
灯が入るのを待っているのは、実行する側もかもしれませんが、ランタンだ~と待っている市民も多いのです。
毎年のことだから~と、待っていない市民もいるかもしれませんが~(^^;)
ランタンフェスティバルは旧暦の1月1日(春節)から1月15日(元宵節)なので、毎年違った日にちにあります。
今年は、2月19日(木)~3月5日(木)ですが、
来年からの5年間は、
2016年:2月 8日(月)~2月22日(月)
2017年:1月28日(土)~2月11日(土)
2018年:2月16日(金)~3月 2日(金)
2019年:2月 5日(火)~2月19日(火)
2020年:1月25日(土)~2月 8日(土)
の日程になっているようです。
長崎市のお祭りの多さは、某テレビ番組でも紹介されたように、なんだか毎月何かしらあるんですよね。
そこを楽しむかスルーするかはその人次第なのですが、順天は3姉妹だからか?どうしてもスルーできません(>_<)
女子はそこをスルーできないのだ(*´з`)
そして、3姉妹のうちの一人が長崎のお店に残っているのですが、その娘のそのまた娘たちもスルーできない~(>_<)
ということで、長崎の祭りは受け継がれてしまうのでした~(;^ω^)
↓長崎市のアーケード前、中央橋には玄武のランタンが置かれています。
玄武は甲虫(甲羅を持つ全ての生物。虫は昆虫ではなく生物を意味します。)の王なんですって。

未来を予知する力があり、天の四方を守る四種の神獣の一つ。
平和に栄える都は、天界の四つの聖獣に守られていなければならないとされ、東西南北を表す色である青・白・赤・黒と結びついた、東の青龍、南の朱雀、西の白虎、北の玄武がそれで、「四神」と呼ばれています。また、山を象徴していて北方を守護し、水をつかさどるとされています。
と、ランフェスのHPにありました。
他、大型オブジェが長崎市のあちらこちらで、ランフェスの開催を待っているようです。
メインオブジェは九陽(羊)啓泰というそうで、九の太陽が世をあまねく照らし、吉祥の光で万事思い通りになるという意味なんだとか。湊公園に設置されるそうなので、たくさんの人がその光を享受できるといいなぁ(*^-^*)
今はまだ始まる前なので、浜の町アーケードの上のランタンも出番待ち状態。

19日の夜には灯が入り、きらびやかになると思いますよ。
↓去年の点灯の様子の動画を見つけました(^^)(設備屋的工事日記 動画制作委員会さん、動画共有させてもらっています)
祭りとは本来、神などを祀ったり、豊作・健康などを祈願または感謝したりするための行事なんですって。
これは人のために作られたイベントだけど、せっかく楽しむ場が用意されているので、多くの人がステージを見たり、食べたり、飲んだり、ランタンの光に感動したりして、心動かされる日々であるといいなぁって思います(^.^)➡ランタンフェスティバルのHPこちらです。
毎年書いてるけど、会場からはちと距離あるけど、ちゃんぽん食べたいなぁ、皿うどん食べたいなぁと思ったら順天へも足を伸ばしてみてね(^^)/
2月19日から長崎市ではランタンフェスティバルが始まります。
今、市内で、その時のためにあちらこちらでランタンの出番待ちが見られます。
点灯式は19日夕方17時30分~。
灯が入るのを待っているのは、実行する側もかもしれませんが、ランタンだ~と待っている市民も多いのです。
毎年のことだから~と、待っていない市民もいるかもしれませんが~(^^;)
ランタンフェスティバルは旧暦の1月1日(春節)から1月15日(元宵節)なので、毎年違った日にちにあります。
今年は、2月19日(木)~3月5日(木)ですが、
来年からの5年間は、
2016年:2月 8日(月)~2月22日(月)
2017年:1月28日(土)~2月11日(土)
2018年:2月16日(金)~3月 2日(金)
2019年:2月 5日(火)~2月19日(火)
2020年:1月25日(土)~2月 8日(土)
の日程になっているようです。
長崎市のお祭りの多さは、某テレビ番組でも紹介されたように、なんだか毎月何かしらあるんですよね。
そこを楽しむかスルーするかはその人次第なのですが、順天は3姉妹だからか?どうしてもスルーできません(>_<)
女子はそこをスルーできないのだ(*´з`)
そして、3姉妹のうちの一人が長崎のお店に残っているのですが、その娘のそのまた娘たちもスルーできない~(>_<)
ということで、長崎の祭りは受け継がれてしまうのでした~(;^ω^)
↓長崎市のアーケード前、中央橋には玄武のランタンが置かれています。
玄武は甲虫(甲羅を持つ全ての生物。虫は昆虫ではなく生物を意味します。)の王なんですって。

未来を予知する力があり、天の四方を守る四種の神獣の一つ。
平和に栄える都は、天界の四つの聖獣に守られていなければならないとされ、東西南北を表す色である青・白・赤・黒と結びついた、東の青龍、南の朱雀、西の白虎、北の玄武がそれで、「四神」と呼ばれています。また、山を象徴していて北方を守護し、水をつかさどるとされています。
と、ランフェスのHPにありました。
他、大型オブジェが長崎市のあちらこちらで、ランフェスの開催を待っているようです。
メインオブジェは九陽(羊)啓泰というそうで、九の太陽が世をあまねく照らし、吉祥の光で万事思い通りになるという意味なんだとか。湊公園に設置されるそうなので、たくさんの人がその光を享受できるといいなぁ(*^-^*)
今はまだ始まる前なので、浜の町アーケードの上のランタンも出番待ち状態。

19日の夜には灯が入り、きらびやかになると思いますよ。
↓去年の点灯の様子の動画を見つけました(^^)(設備屋的工事日記 動画制作委員会さん、動画共有させてもらっています)
祭りとは本来、神などを祀ったり、豊作・健康などを祈願または感謝したりするための行事なんですって。
これは人のために作られたイベントだけど、せっかく楽しむ場が用意されているので、多くの人がステージを見たり、食べたり、飲んだり、ランタンの光に感動したりして、心動かされる日々であるといいなぁって思います(^.^)➡ランタンフェスティバルのHPこちらです。
毎年書いてるけど、会場からはちと距離あるけど、ちゃんぽん食べたいなぁ、皿うどん食べたいなぁと思ったら順天へも足を伸ばしてみてね(^^)/