長崎ちゃんぽん皿うどんのお店 順天の娘のブログ
長崎市坂本国際墓地登り口付近でちゃんぽん、皿うどんのお店を営業しております。そのお店の娘のブログです。
順天姉です。
最近、電車によく乗ります。
すると、こんな広告が~

駅につくと、

家に帰って、新聞折り込みの無料広告紙を見ると、

頑張ってるな~長崎
元はこちらのようです♪
あ、3月15日が締め切りじゃん!(応募期限は2015年3月16日(月)午前8時59分までだそうです。)
この機会に長崎の食に触れてみては?(^^)/
最近、電車によく乗ります。
すると、こんな広告が~

駅につくと、

家に帰って、新聞折り込みの無料広告紙を見ると、

頑張ってるな~長崎

元はこちらのようです♪
あ、3月15日が締め切りじゃん!(応募期限は2015年3月16日(月)午前8時59分までだそうです。)
この機会に長崎の食に触れてみては?(^^)/
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順天姉です。
今更なのですが、旦那の食事情で、?マークが飛び交っていることにネギの話があります。
何にでもネギを大量に入れます。
ラーメン屋さんに入れば、ネギが大量に入ったネギラーメンをよく頼み、お好み焼き屋さんに入れば、ネギ焼きをよく頼みます。
長崎で、ネギラーメンってメニューあるとこそうあったっけ?
あんまり見かけなかったように思います。
関西ではネギラーメンはあっちこっちに普通にメニューに入っているので、関西の人はネギが好きなんだな~と思っているのですが、私の認識あっているでしょうか?
旦那は納豆にもネギ、味噌汁にもネギ大量に入れると喜びます。
長ネギではなく、青ネギを大量に入れるのが好きです。
それで、都道府県でどこが一番ネギ消費量が多いんだろう?と調べてみたら、ネギの平成20~22年平均の1世帯当たり(二人以上の世帯)の年間購入数量をランキングで集計というページを見つけ、
1位は千葉市でした。
ネギの消費は関西よりも関東の方が多いんだって。大阪じゃないんだ~~~
でも購入金額では全国1位が兵庫県(神戸市)、2位が大阪府、3位が京都府なんだそうです。
どっちにしろ長崎入ってないじゃ~んと思ったら、長崎市は最後から二番目でした。最下位は那覇市。
やっぱり~
私的見解かもしれませんが、長崎ではネギは料理の薬味的使用方法が一般かな~と思います。
だからといって、長崎県がネギを作っていないわけではなく~、友達の親せきの農家さんはふかをいっぱい作っていて、行くと「持って行け~」と大量にくれたりします。で、うちではそんなにたくさん使わないので、知り合いに配って回るハメに~
ふかって深ネギのことで、深ネギと白ネギは違うのかと思っていたら、呼び名が違うだけで一緒のものだった^^;
でも大量に使っているのはきっと長崎以外の地方の人なんだろうなぁ・・・。
長崎の雲仙市では八斗木白ネギというブランドネギがあって、県の農業賞も受賞しているらしいです。
楽天やヤフーさんでは見かけなかったのですが、どこで売ってるんだろう?
長崎市でも関西地区でも八斗木白ネギ見たことない~
東京に出荷されているのかな?
↓具がネギのねぎおこに衝撃をうけた過去の私。ちゃんぽんはキャベツが主役なので、なんだかキャベツ否定されたみたいでショックでした~^^;

↓順天にネギラーメンありません~
野菜ラーメンならあるんだけど~キャベツLOVEの店ですので(*´ω`*)

今更なのですが、旦那の食事情で、?マークが飛び交っていることにネギの話があります。
何にでもネギを大量に入れます。
ラーメン屋さんに入れば、ネギが大量に入ったネギラーメンをよく頼み、お好み焼き屋さんに入れば、ネギ焼きをよく頼みます。
長崎で、ネギラーメンってメニューあるとこそうあったっけ?
あんまり見かけなかったように思います。
関西ではネギラーメンはあっちこっちに普通にメニューに入っているので、関西の人はネギが好きなんだな~と思っているのですが、私の認識あっているでしょうか?
旦那は納豆にもネギ、味噌汁にもネギ大量に入れると喜びます。
長ネギではなく、青ネギを大量に入れるのが好きです。
それで、都道府県でどこが一番ネギ消費量が多いんだろう?と調べてみたら、ネギの平成20~22年平均の1世帯当たり(二人以上の世帯)の年間購入数量をランキングで集計というページを見つけ、
1位は千葉市でした。
ネギの消費は関西よりも関東の方が多いんだって。大阪じゃないんだ~~~

でも購入金額では全国1位が兵庫県(神戸市)、2位が大阪府、3位が京都府なんだそうです。
どっちにしろ長崎入ってないじゃ~んと思ったら、長崎市は最後から二番目でした。最下位は那覇市。
やっぱり~

私的見解かもしれませんが、長崎ではネギは料理の薬味的使用方法が一般かな~と思います。
だからといって、長崎県がネギを作っていないわけではなく~、友達の親せきの農家さんはふかをいっぱい作っていて、行くと「持って行け~」と大量にくれたりします。で、うちではそんなにたくさん使わないので、知り合いに配って回るハメに~

ふかって深ネギのことで、深ネギと白ネギは違うのかと思っていたら、呼び名が違うだけで一緒のものだった^^;
でも大量に使っているのはきっと長崎以外の地方の人なんだろうなぁ・・・。
長崎の雲仙市では八斗木白ネギというブランドネギがあって、県の農業賞も受賞しているらしいです。
楽天やヤフーさんでは見かけなかったのですが、どこで売ってるんだろう?
長崎市でも関西地区でも八斗木白ネギ見たことない~

東京に出荷されているのかな?
↓具がネギのねぎおこに衝撃をうけた過去の私。ちゃんぽんはキャベツが主役なので、なんだかキャベツ否定されたみたいでショックでした~^^;

↓順天にネギラーメンありません~


昨日はなんでかテレビの中では長崎の農産物紹介オンパレード
まずは所さんの目がテンでは、じゃがいもの科学というタイトルで、長崎県島原市のじゃがいも農家さんがじゃがいもについて解説していました。
じゃがいもって実じゃなくて、茎なんですって。

地下茎の先にでんぷんが集まったものがじゃがいもなんだそうです。ビタミンCの塊~

長崎が北海道に次ぐ産地・・・ということはこのブログでも度々書いてきましたが(でも北海道の方が圧倒的に量多いけどね~^^;)、

収穫すると、すぐ出荷されるようで、長崎では新じゃがしか出荷していないのだとか。

採れたてをすぐ出荷=新じゃがで、

新じゃがは3月~10月までは出回っていて、九州を出発して、北上していくものらしい。私たちは11月~2月を除き、どこかしらの新じゃがを食べられるというありがたい環境にあるのだそうです。

そういえば、以前鉄腕ダッシュの出張ダッシュ村でも、雲仙のジャガイモ収穫の様子が紹介されていて、
↓どこでもこの方法かはわかりませんが、茎を抜き、

↓地中のじゃがいもを掘り起し、

↓ある程度の大きさに選別しながら、コンテナに入れていくという作業らしい。これがすんごく大変なんだとか。

↓その後機械で選別されつつも、新じゃがはデリケートなため、箱の方が受けに行くという箱づめをやっているそうです。

よくよく考えられているじゃがいもを私たちは食べている~
しかも長崎の新じゃがは葉が青いうちに掘るそうで、皮が薄くみずみずしいのだとか。
葉が青いうちでも、鉄分が豊富な土地で作られているので、味は十分濃くなっているのだとか。
これも出張ダッシュ村で放送されていました。
で、夜テレビをつけると、鉄腕ダッシュ、出張ダッシュ村では、大島トマトのところへTOKIOの国分さんと長瀬さんが来ていました。
大島トマトは、長崎県西海市大島の大島造船所の中で作られています。
なんで造船所なんだろう?って私も思っていたのですが、不況の時の苦肉の策だったのだとか。
そういえば、三菱重工の関連の派遣会社、ダイヤモンドスタッフでもいつの間にか農業部というところができていて、ダイヤトマトというトマトを作っています。
↓大島造船所のマークにトマトが入ってる~^^;

大島トマトの品種はファーストという、昔からあるトマトの品種だそうで、栽培が難しいく、先がとんがってて、梱包も大変なので、流通に不向きなんだとか。

しかし、大島トマトは甘さだけでなく、酸味、旨みもある絶品トマト。造船所の部署の中に農産部という部があり、その部にわざわざ就職する人もいるのだとか。
↓トマトブランドの地位確立

甘いトマトの見分け方として、
放射状の線がくっきりあるほど甘い、
身が締まってるので水につけると沈む、
ゼリー部分が少ない。(ゼリー部分はクエン酸なので、少ないほど酸味を感じないそうです。)
とんがりが鋭いほど甘い、
トマトの身からも毛が生えている、(水分が極限まで減らされているので、なんとか空気中から水分を取ろうと頑張ってる証らしい。)
なんてのがあるらしいです。参考にせねば~つ~か、大島トマト、我が家の近所のスーパーまで来ていない~(:_;)どっか高級スーパーに行ってるんでしょうか・・・。

大島トマトブランドをいただけるのは大島造船所内で栽培された糖度8度以上のトマト、
特に9度以上で、形、色、味、糖度を厳選したものが「ルビーの雫」というらしい。
↓焼酎発見。でも年1回しか売られないらしい。もう売り切れでした(;´Д`)

トマトもじゃがいもも元はアンデスのもの。長崎とアンデスって縁が深いのでしょうか~?
トマトは日本には江戸時代の寛文年間頃に長崎へ伝わったのが最初といわれ、
日本にじゃがいもが伝来したのは慶長三年(1598)?慶長八年(1603)?
オランダ人によってジャワ島のジャガタラ(またはジャガトラ:インドネシアの首都ジャカルタの旧名)から長崎に持ち込まれたので、ジャガタラ芋と呼ばれ、転じてじゃが芋と言われるようになったそうです。(ジャガイモは、南米→メキシコ→スペイン→ヨーロッパ→オランダ→インドネシア→中国というルートで広まったらしい)
日本では長崎の地から広がったようですが、今も長崎を、日本人を、助けてくれている作物なんですね(^^)
うちも農産物を材料に料理を作っているので、とても大事に思っているのですが、それはみんなが思っていること。
どうかいつまでも豊作でありますように・・・
↓ちゃんぽんコロッケや新じゃがアイスなんてのもあるらしく、大島トマトのケーキもあるらしい。うちも負けてられないわ~(^.^)/~~~


↓この政策、吉とでるか?凶と出るか?みなさんはどう思われますか?


まずは所さんの目がテンでは、じゃがいもの科学というタイトルで、長崎県島原市のじゃがいも農家さんがじゃがいもについて解説していました。
じゃがいもって実じゃなくて、茎なんですって。

地下茎の先にでんぷんが集まったものがじゃがいもなんだそうです。ビタミンCの塊~


長崎が北海道に次ぐ産地・・・ということはこのブログでも度々書いてきましたが(でも北海道の方が圧倒的に量多いけどね~^^;)、

収穫すると、すぐ出荷されるようで、長崎では新じゃがしか出荷していないのだとか。

採れたてをすぐ出荷=新じゃがで、

新じゃがは3月~10月までは出回っていて、九州を出発して、北上していくものらしい。私たちは11月~2月を除き、どこかしらの新じゃがを食べられるというありがたい環境にあるのだそうです。

そういえば、以前鉄腕ダッシュの出張ダッシュ村でも、雲仙のジャガイモ収穫の様子が紹介されていて、
↓どこでもこの方法かはわかりませんが、茎を抜き、

↓地中のじゃがいもを掘り起し、

↓ある程度の大きさに選別しながら、コンテナに入れていくという作業らしい。これがすんごく大変なんだとか。

↓その後機械で選別されつつも、新じゃがはデリケートなため、箱の方が受けに行くという箱づめをやっているそうです。

よくよく考えられているじゃがいもを私たちは食べている~

しかも長崎の新じゃがは葉が青いうちに掘るそうで、皮が薄くみずみずしいのだとか。
葉が青いうちでも、鉄分が豊富な土地で作られているので、味は十分濃くなっているのだとか。
これも出張ダッシュ村で放送されていました。
で、夜テレビをつけると、鉄腕ダッシュ、出張ダッシュ村では、大島トマトのところへTOKIOの国分さんと長瀬さんが来ていました。
大島トマトは、長崎県西海市大島の大島造船所の中で作られています。
なんで造船所なんだろう?って私も思っていたのですが、不況の時の苦肉の策だったのだとか。
そういえば、三菱重工の関連の派遣会社、ダイヤモンドスタッフでもいつの間にか農業部というところができていて、ダイヤトマトというトマトを作っています。
↓大島造船所のマークにトマトが入ってる~^^;

大島トマトの品種はファーストという、昔からあるトマトの品種だそうで、栽培が難しいく、先がとんがってて、梱包も大変なので、流通に不向きなんだとか。

しかし、大島トマトは甘さだけでなく、酸味、旨みもある絶品トマト。造船所の部署の中に農産部という部があり、その部にわざわざ就職する人もいるのだとか。
↓トマトブランドの地位確立


甘いトマトの見分け方として、
放射状の線がくっきりあるほど甘い、
身が締まってるので水につけると沈む、
ゼリー部分が少ない。(ゼリー部分はクエン酸なので、少ないほど酸味を感じないそうです。)
とんがりが鋭いほど甘い、
トマトの身からも毛が生えている、(水分が極限まで減らされているので、なんとか空気中から水分を取ろうと頑張ってる証らしい。)
なんてのがあるらしいです。参考にせねば~つ~か、大島トマト、我が家の近所のスーパーまで来ていない~(:_;)どっか高級スーパーに行ってるんでしょうか・・・。

大島トマトブランドをいただけるのは大島造船所内で栽培された糖度8度以上のトマト、
特に9度以上で、形、色、味、糖度を厳選したものが「ルビーの雫」というらしい。
↓焼酎発見。でも年1回しか売られないらしい。もう売り切れでした(;´Д`)

トマトもじゃがいもも元はアンデスのもの。長崎とアンデスって縁が深いのでしょうか~?
トマトは日本には江戸時代の寛文年間頃に長崎へ伝わったのが最初といわれ、
日本にじゃがいもが伝来したのは慶長三年(1598)?慶長八年(1603)?
オランダ人によってジャワ島のジャガタラ(またはジャガトラ:インドネシアの首都ジャカルタの旧名)から長崎に持ち込まれたので、ジャガタラ芋と呼ばれ、転じてじゃが芋と言われるようになったそうです。(ジャガイモは、南米→メキシコ→スペイン→ヨーロッパ→オランダ→インドネシア→中国というルートで広まったらしい)
日本では長崎の地から広がったようですが、今も長崎を、日本人を、助けてくれている作物なんですね(^^)
うちも農産物を材料に料理を作っているので、とても大事に思っているのですが、それはみんなが思っていること。
どうかいつまでも豊作でありますように・・・

↓ちゃんぽんコロッケや新じゃがアイスなんてのもあるらしく、大島トマトのケーキもあるらしい。うちも負けてられないわ~(^.^)/~~~


↓この政策、吉とでるか?凶と出るか?みなさんはどう思われますか?

順天姉です。
GWも終わり、気づくと、夏も近づく八十八夜。新茶のシーズンとなっていました~早いものです^^;
昨年、そのぎ茶というお茶を買ってきていたのですが、ポカポカ暖かな陽気の中で飲むお茶は至福の時を与えてくれる~

長崎県はお茶の歴史が古いのだとか。
大陸が近かったからということで・・・らしいですが、平安時代末期、遣唐使の 時代までさかのぼると言われているのだとか。
禅僧栄西禅師が平戸の地に禅と茶を持ち帰ったことに始まり、後に全国へとお茶が広まる起点となったようです。
その後、大浦お慶とウィリアム・オルトが提携して、お茶貿易で世界に長崎のお茶が出ることになった~というのを「龍馬伝」をきっかけに知りました~^^;大浦お慶のイメージはもはや余貴美子さんでしか浮かんでこない~
そんな長崎のお茶なんですが、長崎県の山合いで生産されているそうです。霧が発生しやすいところが良質なお茶ができるらしい。
■私が買ったそのぎ茶というのは東彼杵町というところで生産されていて、
「製法は伝統ある釜炒り茶の流れをくみ、「ふくよかな香りと味」を引き出すため、 直射日光を調節する施設を整備し、良質なお茶を生産しています。
全国・九州の品評会にも出品し、数々の賞を受賞するなど、 全国での評価も高まっています。」
と書かれたサイトを読みました。→こちら
こちらのサイトでは2013年世界緑茶コンテスト最高金賞受賞の文字が~♪
↓ちなみに私が買ったのは秋月園さんのものでした~



■そのほか、世知原茶も長崎のお茶で有名で、世知原町というところで作られているお茶です。
「栄西禅師が平戸の地に茶園を開いた伝統を受け継ぎ、 霧深い高原で生産されています。蒸し製玉緑茶特有の深い香りを活かし、 自然の味わいを大切に生産しています。平成8年の全国品評会では、蒸し製玉緑茶の部で日本一の産地の栄誉を 受賞しました。」
なのだとか~。
長崎のお茶は蒸製玉緑茶という製法が特徴なんですって。
煎茶のひとつとして分類されるらしいのですが、製造過程の最後の精揉で、真っ直ぐにお茶を整形する過程を経ないで作られるため、普通煎茶は真っ直ぐな形をしているのですが、勾玉(まがたま)のような形をしているのが特徴なんだとか。強制的に形を作らないために生葉もいいものを使わないといけないらしい。そして玉緑茶は全国的に珍しいお茶なんだそうです。
■波佐見町ではギャバロン茶というお茶も生産しているのだとか。
「ギャバロン茶は別名「緑茶のエリート」とも呼ばれ、独立行政法人食品総合研究所が「血圧抑制」を目的に開発した
血圧抑制専門の健康茶なのだそうです。
緑茶・紅茶には微量しか含まれない「GABA(ギャバ)」を大量(20倍~30倍)に含んでおり、リラックス効果や体脂肪低下、血圧降下などの効能があるらしいです。
ギャバロン茶は不活性ガスの中に数時間放置して窒素処理した後煎茶と同じ方法で作られるそうです。
↓製造の動画を発見~♪
最近長崎ではお茶がきてる?のか?
長崎の有名どころのお茶屋さん「秋月園」さんが、私の大好きな浜の町アーケードの中にカフェをオープンされていたり、→こちらに地図が~
ネットで見かけたのですが、長崎玉緑茶×ジンジャー、長崎ほうじ茶×ミント、長崎白折×レモングラスなど、長崎茶に他の風味づけしたものをセットにし、切手を貼ってポストに投函するとそのまま送れるポスティーという商品も見つけました。→こちら。
お土産なんかに良さそうです。長崎のお茶を買ってそのまま送れるもんね~考えてるなぁ(^^)
飲むだけでなく、杵ら里(きらり)というそのぎ茶と高純度に精製した馬油をベースに自然素材を組み合わせた、肌にやさしい釜炊き石鹸というのも長崎のお茶屋さん、月香園さんから発売されているようです。→47CLUBにて~
以前ご紹介した
びわ茶→サイトこちら~
びわ葉と茶葉を混合発酵させた世界初の製造法で作られたワンダーリーフ→サイトこちら~世界緑茶コンテストPT 最高金賞受賞!! の文字が~♪
五島ツバキ茶→こちらで販売されているようです。
青春の茶→作っているところのサイトがでてこない~(>_<)販売は他県の業者さんがやってるようです。→こちらとか・・・
など、長崎のお茶頑張ってる~
そうそう、今朝のZIPでは寿古コーヒーが紹介されていましたね。長崎はコーヒーも頑張ってる(^^♪
↓ZIPで紹介されていた寿古コーヒー
大村市です(^^)





私は長崎を離れ、たくさんの物と人に狂喜乱舞していましたが、子どもを産み、パタっと動きを止めると、あれよあれよという間に身体にガタがきて、こりゃいかん・・・といろいろ考えましたが、ゆっくりと喫茶する時間も少なくなっていたというのも気づきました。
長崎市に住んでいたときは健康が取り柄だと思っていたのですが、それは長崎産ものに健康にしてもらっていたんだということにも気がつきました。
たくさんの生産者の方々が知恵を絞って、人にいいものを作り出しているのだなぁとお茶ひとつとってみてもわかります。
ゆっくりとお茶を飲んで、いい物を食べるというのが、いかに大切かというのを、今度は子どもたちに私のようにならないように伝えたいと思っています(^^)
GWも終わり、気づくと、夏も近づく八十八夜。新茶のシーズンとなっていました~早いものです^^;
昨年、そのぎ茶というお茶を買ってきていたのですが、ポカポカ暖かな陽気の中で飲むお茶は至福の時を与えてくれる~


長崎県はお茶の歴史が古いのだとか。
大陸が近かったからということで・・・らしいですが、平安時代末期、遣唐使の 時代までさかのぼると言われているのだとか。
禅僧栄西禅師が平戸の地に禅と茶を持ち帰ったことに始まり、後に全国へとお茶が広まる起点となったようです。
その後、大浦お慶とウィリアム・オルトが提携して、お茶貿易で世界に長崎のお茶が出ることになった~というのを「龍馬伝」をきっかけに知りました~^^;大浦お慶のイメージはもはや余貴美子さんでしか浮かんでこない~

そんな長崎のお茶なんですが、長崎県の山合いで生産されているそうです。霧が発生しやすいところが良質なお茶ができるらしい。
■私が買ったそのぎ茶というのは東彼杵町というところで生産されていて、
「製法は伝統ある釜炒り茶の流れをくみ、「ふくよかな香りと味」を引き出すため、 直射日光を調節する施設を整備し、良質なお茶を生産しています。
全国・九州の品評会にも出品し、数々の賞を受賞するなど、 全国での評価も高まっています。」
と書かれたサイトを読みました。→こちら
こちらのサイトでは2013年世界緑茶コンテスト最高金賞受賞の文字が~♪
↓ちなみに私が買ったのは秋月園さんのものでした~



■そのほか、世知原茶も長崎のお茶で有名で、世知原町というところで作られているお茶です。
「栄西禅師が平戸の地に茶園を開いた伝統を受け継ぎ、 霧深い高原で生産されています。蒸し製玉緑茶特有の深い香りを活かし、 自然の味わいを大切に生産しています。平成8年の全国品評会では、蒸し製玉緑茶の部で日本一の産地の栄誉を 受賞しました。」
なのだとか~。
長崎のお茶は蒸製玉緑茶という製法が特徴なんですって。
煎茶のひとつとして分類されるらしいのですが、製造過程の最後の精揉で、真っ直ぐにお茶を整形する過程を経ないで作られるため、普通煎茶は真っ直ぐな形をしているのですが、勾玉(まがたま)のような形をしているのが特徴なんだとか。強制的に形を作らないために生葉もいいものを使わないといけないらしい。そして玉緑茶は全国的に珍しいお茶なんだそうです。
■波佐見町ではギャバロン茶というお茶も生産しているのだとか。
「ギャバロン茶は別名「緑茶のエリート」とも呼ばれ、独立行政法人食品総合研究所が「血圧抑制」を目的に開発した
血圧抑制専門の健康茶なのだそうです。
緑茶・紅茶には微量しか含まれない「GABA(ギャバ)」を大量(20倍~30倍)に含んでおり、リラックス効果や体脂肪低下、血圧降下などの効能があるらしいです。
ギャバロン茶は不活性ガスの中に数時間放置して窒素処理した後煎茶と同じ方法で作られるそうです。
↓製造の動画を発見~♪
最近長崎ではお茶がきてる?のか?
長崎の有名どころのお茶屋さん「秋月園」さんが、私の大好きな浜の町アーケードの中にカフェをオープンされていたり、→こちらに地図が~
ネットで見かけたのですが、長崎玉緑茶×ジンジャー、長崎ほうじ茶×ミント、長崎白折×レモングラスなど、長崎茶に他の風味づけしたものをセットにし、切手を貼ってポストに投函するとそのまま送れるポスティーという商品も見つけました。→こちら。
お土産なんかに良さそうです。長崎のお茶を買ってそのまま送れるもんね~考えてるなぁ(^^)
飲むだけでなく、杵ら里(きらり)というそのぎ茶と高純度に精製した馬油をベースに自然素材を組み合わせた、肌にやさしい釜炊き石鹸というのも長崎のお茶屋さん、月香園さんから発売されているようです。→47CLUBにて~
以前ご紹介した
びわ茶→サイトこちら~
びわ葉と茶葉を混合発酵させた世界初の製造法で作られたワンダーリーフ→サイトこちら~世界緑茶コンテストPT 最高金賞受賞!! の文字が~♪
五島ツバキ茶→こちらで販売されているようです。
青春の茶→作っているところのサイトがでてこない~(>_<)販売は他県の業者さんがやってるようです。→こちらとか・・・
など、長崎のお茶頑張ってる~

そうそう、今朝のZIPでは寿古コーヒーが紹介されていましたね。長崎はコーヒーも頑張ってる(^^♪
↓ZIPで紹介されていた寿古コーヒー






私は長崎を離れ、たくさんの物と人に狂喜乱舞していましたが、子どもを産み、パタっと動きを止めると、あれよあれよという間に身体にガタがきて、こりゃいかん・・・といろいろ考えましたが、ゆっくりと喫茶する時間も少なくなっていたというのも気づきました。
長崎市に住んでいたときは健康が取り柄だと思っていたのですが、それは長崎産ものに健康にしてもらっていたんだということにも気がつきました。
たくさんの生産者の方々が知恵を絞って、人にいいものを作り出しているのだなぁとお茶ひとつとってみてもわかります。
ゆっくりとお茶を飲んで、いい物を食べるというのが、いかに大切かというのを、今度は子どもたちに私のようにならないように伝えたいと思っています(^^)
順天姉です。
テレビ番組「にっぽんの大地から生みだそう~第43回日本農業賞~」で知ったのですが、日本農業賞で、五島で高菜を作っている、JAごとう高菜部会が集団組織の部で大賞をとっていました。
五島の福江島では高菜栽培を20年前からやっているそうです。
台風が多く野菜を船で輸送するとコストや時間もかかるなど、島ならではのハンデを克服するためだったのだとか。高菜を漬けることで、鮮度を気にすることもないことと、台風が来なくなる10月から生産できるので、高菜漬けっ離島にとってとてもいいものなのだとか。海風で土もミネラルを多く含むので、高菜にとっても最適な場所なのだとか。
今では生産量全国2位なんだそうです。
↓ウコンと塩で漬けているらしいです。

食の長崎ってあちらこちらで知られているからか、我が家の近所のスーパーでも長崎フェアがあちらこちらであっていろんな長崎商品がきていました。
↓高級食品イカリスーパーでも九州フェアで多くの長崎商品が~


からすみとかもきていて、買いたかったのですが~お手頃値段の一口香を・・・

↓今回来ていたのは茂木一○口の一口香♪

↓見た目まんじゅう?でも私ら長崎人は中身知ってるんで~

↓そう、中身は空洞~オーブンで焼いたら外サクサク、中身しっとり、ほんのりあったかくなって美味しいです

味は金銭餅(きんせんぴん)という中華菓子に似てるかな~。一口香も唐からやってきたというし・・・。
↓金銭餅こちら~大好きさ~♪ゴマがうまい
一口香は茂木一○香さんは有名ですが、榎純正堂さんも結構有名。萬順という中華菓子で有名なところにも・・・。

萬順の長崎中華菓子 一口香
榎純正堂さんこちら~
他、別のスーパーでは長崎和牛もきてました♪賞をとってからというもの、あちらこちらでたまに見かけるのですが、やはりお手頃とは言いにくいお値段なので、これくらいが精一杯~(←増税前の贅沢^^;)

油が甘くてとってもジューシーでした
もっと肉厚のものも食べてみたいな~(^^;)
私たちを取り囲む食も、多くの苦労で成り立っているのが、テレビ番組を見たり、スーパーさんの努力からわかります。
食を作るのも大変だけど、売るのも大変。回すって大変だな~(;´Д`)
でも、それによって私の細胞も回っているのだから、大変ありがたいです。
いつまでも私の故郷が食豊かであるように・・・。いつまでもみなさんの元へ食を届けられるようであったらいいな~と遠くから思っています(*^-^*)
↓CM
長崎からお届けする順天のちゃんぽん、皿うどんもまだまだよろしく~
→こちら♪(4月から値段上がります。送料もちょっぴり上がります。その上がった分が福祉に貢献されますように~
)
テレビ番組「にっぽんの大地から生みだそう~第43回日本農業賞~」で知ったのですが、日本農業賞で、五島で高菜を作っている、JAごとう高菜部会が集団組織の部で大賞をとっていました。
五島の福江島では高菜栽培を20年前からやっているそうです。
台風が多く野菜を船で輸送するとコストや時間もかかるなど、島ならではのハンデを克服するためだったのだとか。高菜を漬けることで、鮮度を気にすることもないことと、台風が来なくなる10月から生産できるので、高菜漬けっ離島にとってとてもいいものなのだとか。海風で土もミネラルを多く含むので、高菜にとっても最適な場所なのだとか。
今では生産量全国2位なんだそうです。
↓ウコンと塩で漬けているらしいです。

食の長崎ってあちらこちらで知られているからか、我が家の近所のスーパーでも長崎フェアがあちらこちらであっていろんな長崎商品がきていました。
↓高級食品イカリスーパーでも九州フェアで多くの長崎商品が~


からすみとかもきていて、買いたかったのですが~お手頃値段の一口香を・・・

↓今回来ていたのは茂木一○口の一口香♪

↓見た目まんじゅう?でも私ら長崎人は中身知ってるんで~

↓そう、中身は空洞~オーブンで焼いたら外サクサク、中身しっとり、ほんのりあったかくなって美味しいです


味は金銭餅(きんせんぴん)という中華菓子に似てるかな~。一口香も唐からやってきたというし・・・。
↓金銭餅こちら~大好きさ~♪ゴマがうまい

![]() 【長崎中華街 蘇州林】金銭餅(きんせんぴん)110g |
一口香は茂木一○香さんは有名ですが、榎純正堂さんも結構有名。萬順という中華菓子で有名なところにも・・・。
萬順の長崎中華菓子 一口香
榎純正堂さんこちら~
他、別のスーパーでは長崎和牛もきてました♪賞をとってからというもの、あちらこちらでたまに見かけるのですが、やはりお手頃とは言いにくいお値段なので、これくらいが精一杯~(←増税前の贅沢^^;)

油が甘くてとってもジューシーでした

私たちを取り囲む食も、多くの苦労で成り立っているのが、テレビ番組を見たり、スーパーさんの努力からわかります。
食を作るのも大変だけど、売るのも大変。回すって大変だな~(;´Д`)
でも、それによって私の細胞も回っているのだから、大変ありがたいです。
いつまでも私の故郷が食豊かであるように・・・。いつまでもみなさんの元へ食を届けられるようであったらいいな~と遠くから思っています(*^-^*)
↓CM
長崎からお届けする順天のちゃんぽん、皿うどんもまだまだよろしく~

