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2014-03-14 15:33 | カテゴリ:長崎de食べんば
ジャンル:地域情報 テーマ:長崎
順天姉です。

昨日の地震、関西では震度2と表示されているところが多かったのですが、我が家の住人は誰一人わかりませんでした
。夜勤で大阪にいた旦那も起きていたにも関わらずわかんなかったらしいです。

長崎市では地震観測されなかったみたい。(順天ファミリーに聞いたらなにもなかったらしい。佐世保市とか大村市とかは震度1と地震情報にあったけど~)

長崎新聞HPの3月9日記事に

「深海に生息し"幻の巨大魚"ともいわれるリュウグウノツカイが8日、平戸市生月町沿岸で捕獲された。」というのを読みました。

で、リュウグウノツカイってなんだろう?と調べてみると、

「山口県長門市仙崎の白潟海岸で7日、体長4・38メートルの深海魚「リュウグウノツカイ」が打ち上げられているのを住民が見つけた。」

とか、

「隣接する萩市でも2月中旬、深海魚サケガシラ計9匹(体長1・5~2メートル)が見つかっており、山口県水産研究センター(長門市)は「深海魚が立て続けに見つかるのは珍しい。深海の水温変化が影響しているのでは」としている。」

なんて記事も一緒に見つけました。

「1月28日、秋田県男鹿市の畠漁港内で、リュウグウノツカイが泳いでいるのを見つけた」「しばらく水槽の中で背びれを揺らして泳いでいたが、翌日動かなくなった。」とか、

「富山湾でも2月7日、富山市の約2キロ沖に仕掛けた定置網に、全長約1.5メートルのリュウグウノツカイがかかった。昨年12月に続き、この冬は2度目。」とか、

「最大級で深海に生息するダイオウイカも富山や新潟などで水揚げが相次ぐ。25日には日本海に面する兵庫県新温泉町の諸寄港で全長4.1メートルのダイオウイカが浅瀬で見つかり、捕獲された。」とか、

「島根県沖で“大漁”なのは最大で約2メートルにもなる深海魚のサケガシラだ」とか、

「新潟県佐渡市では2月13日、定置網にカグラザメがかかった。」とか、

「松江市美保関町の沖合にある定置網でこの冬、深海魚が相次いでかかっている。」

なんて、とにかくリュウグウノツカイが深海魚だってのはわかったけど、今年まだ3か月もたっていないのに、深海魚はホットな話題になっていてびっくりでした。

で、昨夜の地震でしょ。

昨年7月8月にも高知県の室戸岬沖の定置網で見つかっているようで、リュウグウノツカイの漂着は地震の前触れとかも言われているらしい。夏に深海魚が見つかることは珍しいんだって。

今後大丈夫やろうか~

と、不安におののいている順天姉でした。

↓↓↓
なぜ巨大深海魚の水揚げが相次いでいるのか。

日本海の沖合では例年より海水温が1~2度低い状態が続いているが、水産総合研究センター日本海区水産研究所は「沿岸の漁場では海水温も例年と変わらず、はっきりとした理由は分からない」と指摘。「深海魚は泳ぐ力が弱く、強い北風によって生じた海流で浮き上がった可能性もある」と指摘している。

という記事を読みましたが、そんな感じで

深い意味はないの~ってんならいいのですが~

↓youtubeでリュウグウノツカイの動画みつけました。佐世保市の海きららのリュウグウノツカイのようです。






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